街のはずれの教会で【オリキャラ成り】

世界観について

舞台は架空の星、時は中世。小さいながら活気のある街のはずれに、少し変わった教会が佇んでいる。そこは、自身の血こそが神聖であるという教えの、血神教を信じる教会。そこで貴方は、信者、シスター、シスターの側近達に盛大にもてなされ、入信を決意する。優しいシスター、活発な信者、手際の良い側近7人。まるでそこは1つの暖かい家庭のようでｰｰｰｰｰｰｰｰｰしかしそれは表の姿。その裏には、シスター、側近、洗脳された1部の信者達の陰謀が隠されていた…

血神教では、一週間に一回の採血がある。血を崇めて加護を得るのだ。

しかしその姿は表向きのもの。実際は近年減少している吸血鬼が教祖である、血を集めるための口実。側近達は、アレンと協力して信者を騙し続け、血を取っている。その秘密に気づいたあなたに、側近のみならず、洗脳された信者までもが襲いかかる。自身の能力を使って抗うのだ。

信者…血神教を信じる者。中には洗脳されている人もいる。

側近…狂信者。教祖に加担している。

奴隷…秘密に気づき、側近に捕まった者。生きる事を選んだ。

マリオネット…秘密に気づき、側近に捕まった者。○された後、150㎝のドールに取り憑き、教祖の手伝いをする。

教祖…アレン。吸血鬼。生き残る為に信者から血を騙しとっている。